かねてよりお知らせしておりますが、のらりくらりも会ができて30年経ちました。
これに際して記念会誌を作成しました。
編集員の皆さんの尽力と、会員やその友人の皆様のご協力で
すばらしいものができました。 ありがとうございました。
記念会誌は昨年の忘年会で配布いたしました。
尚、当記念誌のおもて表紙のデザインは島田潤君が、うら表紙のデザインは有銘宏文君が
それぞれ担ってくれました。併せて感謝致します。
尚、容量の関係から、ここでは内容の紹介を控えます。
詳細は是非、当記念誌を手に取ってご覧ください。
正に『のらりくらり30年の歴史』が詰まった素晴らしいものになっています。
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(表表紙デザイン:島田 潤) (裏表紙デザイン:有銘 宏文)
おもて表紙デザインについて 中学、高校の同級生を中心とした集まりが30年も続くな んて稀有な事だろう。 それも、特に明確な会則もなくファジーで沖縄的なテー ゲーな運営で。 その会を支えた会員の名前を、地模様になる様にレイ アウトした。それは、個人の名前としてではなく、会を構 成しているメンバー全員でこの会が成立している事を表 現している。また、その中のいくつかの文字をランダムに 着色した。それは、多種多様なメンバーがそれぞれの個 性を発揮することで、皆が楽しく、furiashibi(フリアシビ)し ている様を意図した。カラフルに着色された文字はあくま でテキトーに選んだだけで、そこには何の暗号もない。悪 しからず。 島田 潤 |
うら表紙デザインについて 風を受けた帆に亡くなった仲間の名を刻み、のらりくらり は大海原の航海を続ける。 有銘 宏文 |